気力の問題
今週もまた帰宅が遅く、疲労がピークだ。肩が凝り凝り。今日は朝から力が入らず、午前中に葛根湯内服液を飲んでしまった。風邪ではなく、肩こり用に服用。血行がよくなるのか、すぐに体調も回復。無事に夜まで過ごせました。でも、1日中クラクラしていた。軽いめまいだ。
考えてみると、中学高校時代にだって塾などへ行き、帰りが22時近い時間帯というのも珍しくはなかった。やっぱり若いと元気があるんだなぁと思う。元気というか、気力なのかも。
以前、どなただったか忘れたが、高齢の作家が言っていた言葉に、「アイディアはある。プロットも出来上がっている。だが、気力がない」というものがあったと記憶する。そう言って引退をした人がいたような……、そんなエピソードを読んだことがある。物凄くうろ覚えだが、そのとき「老いとは、そういうものなのか。気力なんだな」と思ったものだ。80代でも長編小説などを書いている作家もいるので、老いがイコール年齢とは言えないのだな、とそんな風にも思った。
これは誰の言葉だったのだろうか。外国の作家だったような気がするが、ワタクシに気力がなく、思い出せない。ワタクシが老いているじゃないか。
そんな老いたワタクシは、今週も連続鍋で生き延びているのだった。みなさん、もう連続鍋はヤメたと思っていたでしょう?さすがに5週も続けていないと思ったことでしょう?私もそう思っていましたよ。でも、やってしまった。やって正解。今週は、こんなにへろへろでしたから。でも連続鍋のおかげで、職場でコンビニおにぎりの夕飯ということが1度もなく、それはとても嬉しいことでした。コンビニおにぎりより、ずいぶん気分がよいのだった。
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