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風邪の「それっぽい感じ」

玉子おじやに青ねぎトッピング

 

 

水曜日に風邪をひいて、葛根湯やビタミンC(アスコルビン酸)を飲んだりしていましたが、それっぽい感じを出すため夕食に玉子おじやも作ってみました。青ねぎたっぷりで、風邪を撃退! まぁ、昼食には鶏の唐揚げ定食を完食するほど元気で、わざわざお粥やおじやというほど重症ではなく、ただ「それっぽい感じ」を出したかっただけです。

同様に、チキンスープも作ってみました。時間がなかったので週末の土曜日に。もう風邪は治りかかっとるがなッ、と自分自身にツッコミながらも、やはり「それっぽい感じ」を演出するためにはチキンスープだ!と思ってやまないワタクシ。ワクワクしますね。

そんなチキンスープは久しぶりに使う圧力鍋で作りました。洗ったり干したりが面倒臭くて、なかなか登場しない圧力鍋です。いつも、そんなこと言ってる気がする。陶器のときも必ず言ってる気がする。なんだか、すみませんです、毎々。

それで、ですね。久しぶりに使ったせいなのか、出来上がっている風なのに圧力鍋の蓋が開かない。固いんです。しかも、圧を落ち着かせた後でもお鍋が熱くて、ワタクシの怪力を遺憾なく発揮できない。冷めてから再挑戦するとなると、内部の空気が冷めて縮んで、ますます開かなくなりそうです。あんまりにも開かないので、このまま一生開けることはできないのかも知れない……、と不安に陥りました。

でも、その場合、このチキンスープ入りの圧力鍋は、どのように廃棄したものか?と思ってみたり。「燃やさないゴミになるにはなるだろうけれども、中には燃やすゴミが入っている。パッキンでしっかり密閉されているとはいえ、チキンスープは傷むであろう。傷んで内部にガスが発生すると(ホントか?)、どこまで圧力鍋は耐えられるのだろうか。でも、かなり耐えるのではないか?だって、圧力鍋だもの。みつを」などと、ずっと一人で考えていました。

風邪の「それっぽい感じ」を出したかっただけなのに、何やら困ったことになってしまった。明日、便利屋さんに来てもらう予定だったので、「便利屋さんに開けてもらう」「開かなかったら、便利屋さんに廃棄してもらう」ということまで、現実的に考えているほどです。廃棄の場合、便利屋さんも困るであろう。申し訳ないです。

そんなワケで、チキンスープの写真はありません。ワタクシがやりたかった風邪の「それっぽい感じ」も、成し遂げられぬまま、夜は更け9月も終わることでしょう。Adieu! さようなら。
 

 

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視界の隅っこに

ナスの即席漬けです

 

 

ある朝テクテク歩いていると、視界の隅に犬の姿が入ってきました。それほど広くない道路の向こう側、私の斜め後ろあたりを同じ方向へ同じスピードで歩いているようでした。振り返らないとよく分からないけれど、目だけ横に向けると、白っぽい大型犬のような気配が視界にほんの少しだけ見えるのでした。

最初のうちは「朝のお散歩か」と、あまり気にも留めずにいたのですが、視界の隅っこにいるその犬には、犬のお散歩感がほとんどなく、どこか違和感があるのでした。タッタッタッタッと歩く、犬の散歩の躍動感が伝わってこない。「大変きちんと躾けられたおとなしい良い子なのかも知れない」とも思いましたが、そういったニュアンスとは異なる、生きて動いている感じがしないのでした。

だんだん私も気になり始めたものの、こちらは通勤中の早歩き。犬などにはかまけておられぬと、歩みを緩めず、スタスタ歩を進めておりましたが、通りの向こうのわんちゃんも、変わらず私の視界の一番端っこに居続けるのでした。そして、やっぱり犬の散歩の躍動感がないどころか、なにやらスーッと滑るように移動をしている。それがあまりに不自然に感じられ、「こ、これは、まるで幽霊のようだ」と思うに至りました。

犬も幽霊になるのでしょうか。なるのだとしたら、どう言うものなのでしょうか。でもあまり気にして、取り憑かれでもしたら、大変なことになるんじゃないか? などど心配したものの、やはり犬の幽霊が見られるのなら、見てみたいじゃない!という好奇心に負け、私は勇気を出して振り返ったのです。

すると、そこには、台車に乗って移動するラブラドールレトリバーがいました。配送会社のおにいさんがよく荷物を載せている、あの台車です。押しているのはヤマトさんでも佐川さんでもなく、飼い主さんらしき女性です。犬は散歩か何かで移動中でしたが、歩いていないので躍動感を出すことはなかったという次第。そう、犬はただ台車の上で立っているだけなのでした。4本の足をピンと伸ばして、正面を向いて颯爽と進んでいました。押してもらっているだけだけど。「いや、どうせ歩かないんだから、そこはゆっくりと台車の上で座って移動でも良いのでは?」と思いましたが、犬はしっかり立ち続けていました。

全然幽霊ではなかったです。むしろ姿勢も毛艶も良く、元気そうなブラドールレトリバーでした。なぜに台車に載せられ移動していたのかは不明ですが、きっと事情があるのでしょう。幽霊じゃなくてよかったけれど、まさか台車に載っているとは思いもせず、思いっきり二度見したので通勤中なのに足を止めてしまいました。私の負けです(謎)。

さて、写真はナスの即席漬け。本文とは関係ありません。

 

 

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スズキのカルパッチョ

スズキのカルパッチョ

 

カルパッチョは本来なま肉のお料理ですが、なまの魚介類を使ったカルパッチョは日本で最初に作られたものだそうです。さすが、刺身の国。そんな刺身の国に生まれ育ちながら、普段はほとんど刺身や寿司を食さぬワタクシ。別に嫌いと言う訳ではありませんが、積極的にアプローチしようとする心意気はないかもしれません。なぜだろう、よく分からぬ。

そのようなワタクシが、このたび刺身用のスズキの切り身を購入。それでもやっぱり、お刺身ではなくカルパッチョとしていただいてしまいました。スズキを購入した動機は、半額見切り品でお安かったからです! またかよッ。

さて、そんなスズキの切り身に塩をふり、しばらく放置し、水分が出てきたらキッチンペーパーでそっと拭き取ります。そこにドライハーブ(今回はタイム・オレガノ・パセリ)を適量振りかけ、オリーブオイルを全体にたっぷりとまぶして、数時間冷蔵庫でなじませる。盛り付けのとき、上から黒胡椒をガリガリ引いて、出来上がり。お召し上がりの際、バルサミコ酢やマヨネーズを小皿に用意し、それで味付けるヴァージョンも用意すると、味わいに広がりが出て楽しいですよん。

写真でスズキの後方にて、ぼんやりボケて写っているのは、私が小さいポットで栽培したスイートバジルです。これが最後の収穫。ヒョロヒョロと頼りなげに育ったバジルでしたが香りは一人前です。一緒に食せば、スズキのカルパッチョを引き立てる、とても良い仕事をしてくれました。

 

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給湯器がピンチです

半額のお肉  

 

仕事帰りに寄ったスーパーで6品買い物したところ、そのうち4品が半額見切り品でした。ちょっと恥ずかし。

ところで、ある朝、急に蛇口からお湯が出なくなった。給湯器が壊れてしまったのだ。仕事で外出中、馴染みのガズ屋さんにお願いし、外付け給湯器の本体を見てもらうことに。室内にある給湯器のリモコンには、エラーの番号が表示されていたので、それを伝えると、ガス屋さんもだいたいの当たりはつくようだった。

しかし我が家の給湯器はもう古いので、ちゃんと直るかどうかも定かではなく、帰宅後に「やっぱりお湯が出ない」では困るので、とりあえず仕事終わりに髪の毛だけでも洗っておこうと、美容院でシャンプー&ブローしてもらうため予約を入れた。職場近くの、初めて行く美容院。

そこはちょっと広めの個室シャンプー室があり、薄暗くラグジュアリーなムードが漂っておりました。てゆーか、こんな雰囲気だと寝てしまいそう。でも、なんとか堪えて、無事にシャンプーを終える。いやぁ、さっぱり、すっきり。ヘッドマッサージもしてもらい、良いリフレッシュになりました。こんなことなら、時々洗髪に寄るのも良いかな、と思いながら帰宅すると給湯器は直っていた。蛇口からじゃぶじゃぶとお湯が出る贅沢よ。有難や、有難や。

無事にお湯が出る日常に戻ると、仕事帰りのシャンプー&ブロー・リフレッシュがやっぱり何だかもったいない気持ちになり、自分でするシャンプーで毎日満足しているのだった。というか、自宅でシャンプーできることの有り難さよ。給湯器からお湯が出てくる素晴らしさよ。心底感謝しているけれど、やっぱりすぐ目前に給湯器を取り替える時期が控えているのだった。確実にそのXデーは、私の近い将来に立ちはだかっているのだった。あぁ、またお金が飛んで行く。宝くじ、当たれ!

 

 

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パイナップル・ウォッカで、流行に乗りました

パイナップル・ウォッカを漬け込み中の図

 

 

夜更けのスーパーでパイナップルが半額だったことと、自宅にスミノフの飲み残しがあった流れで、この夏ちょっと話題になっていた『パイナップル・ウォッカ」を作ってみました。ただパインをウォッカに漬けるだけですけれど。
えへへ。

瓶が小さめだったので、パインも小さめにカットして無理やり詰め込み、そこにウォッカを注いでみたとろ、ちょうど良い具合の“ひたひた状態”でしたわよ。
天才かッ、私は!?

漬けること10日くらいで飲んでみますると、激うま! パインの良い香りがスミノフに移り、口当たりも柔らかになっており、とても美味しかったです。試しに漬かっていたパインも食べてみましたらば激マズ! 当たり前ですよね。サングリア用に漬けたフルーツが、激しく不味いのと同じこと。まぁ、とにかく漬け込んだパインやフルーツは食べないよう、みなさまもご注意くださいませ。

漬け込みパインを食べなければ、本当に美味しいアルコール飲料でした。パイナップルの仕事ぶりの高さに、たいへん驚いた夏でした。なんと申しましょうか、切ない夏のお味がしますの。甘くて陽気な南国の香りと、すっきりとした飲み口が、身近なような遠いような、そんな印象。だから切ない。また今度パイナップルが半額で販売されていたら、作ってみたいと思います。って、半額限定かいな(笑)。

 

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