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クロワッサンとカフェ・オ・レ - Croissants et café au lait

クロワッサンとカフェ・オ・レ -  Croissants et café au lait
 
 

久しぶりにクロワッサンを食しました。この10年くらい、お菓子のような甘いミニクロワッサンをよく目にしていたので、逆に普通サイズのクロワッサンを大きく感じてしまう。

軽く焼いてサクサク感を取り戻させなければ。でも、焦がさないように気を付けなければ。そんな思いでガン見しながら焼いたので、ちょうど良い具合になりました。バターの甘い香りが漂います。
本当に危険なほど美味しいぞ、クロワッサン。小麦粉とバターがヤバイ。糖質と脂質が非常にヤバイ。危険を感じつつも、せっかくなのでカフェ・オ・レにダンキンしながらいただきましたぜ。フランス人ですぜ。ダンキン(dunkin’)、英語だけど(でも、今どきダンキンって言わないかも? 詳細不明)。

ところで、コーヒーは今でもフレンチプレスで淹れているのですが、お店でコーヒー豆を挽いてもらうときに、「フレンチプレス用で」とお願いすると軽く驚かれるのがコチラも軽く恐縮です。コーヒーは冬場にちょっとだけ飲む程度なので、頻繁に購入するわけではないためお店サイドもなかなか慣れてくださらないのかも。毎度驚かせて申し訳ないです(ウチ、手動のコーヒーミルしかないので最近は疲れるため外注)。

さて、写真の手前でほんのりボケながらふんわり湯気のたつカフェ・オ・レが、どことなくお味噌汁に見える。それにはワケがございまして、器がお椀です。大きめのお椀でサイズ的にカフェ・オ・レ ボウルでしたので採用しました。会津塗です。ついでに言うとクロワッサンのお皿はおフランスのカジュアルなカフェ的雰囲気を漂わせていますが、瀬戸赤津焼です。という訳で、フランス人のフリはいろいろ絶望的でしたぜ。

 

 

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